インドネシア・バリ発!日本未上陸の『NAUGHTY NURI’S』で絶品豚肉料理

Naughty Nuri's Phuket

プーケットのパトン地区中心近くに、赤い看板が目を引くインドネシア料理の『NAUGHTY NURI’S』がニューオープン!
こちらのお店はインドネシアはバリ発のレストランで、ナシゴレンやミーゴレンやサテなど日本人にもお馴染みのメニューをはじめ、とても美味しい豚肉料理を頂く事が出来るんです。

『NAUGHTY NURI’S』は東南アジアにはマレーシアやシンガポールにも店舗があり、評判もかなり上々。一品のボリュームがかなり多いので、何人かで出かけてシェアをするのがお勧めです。
店内はバリらしいインテリアに加えて、かわいい(?)豚のオブジェも一緒にお出迎え。カメラ女子は思わず写真を撮りたくなってしまうかも!

日本未上陸の『NAUGHTY NURI’S』、それではさっそくご紹介します。

スパイスやハーブをたっぷり使用するインドネシア料理

約17,000を超える島々から成り立つインドネシアには、300をの民族それぞれが独特の文化を持ち生活をしてきました。地域によって食文化も大きく異なり、代表的なものはジャワ料理・スンダ料理・バリ料理・パダン料理が挙げられます。(参考:インドネシア共和国観光省公式ページ
スパイスやハーブを沢山使用するのも特徴で、加えて油っこく辛いインドネシア料理。ですが実際に食べてみると日本人好みな味で非常に食べやすいんです。

Naughty Nuri's Phuket

インドネシアはイスラム教なので豚肉は食べませんが、バリ島はバリヒンドゥーと呼ばれる宗教のため豚肉は日常的に食されます。国が同じでも宗教が違えば文化も異なるんですね。

店内の雰囲気はまるでバリ!?

入口のエキゾチックな大きな像を右目に、店内に入ると並んだテーブルの奥には吹き抜けの空間が。ナチュラルなインテリアを使用してアースカラーでまとめられた店内は、南国リゾートな雰囲気でとっても素敵でした。
2ヶ所にバーカウンターがあり、店内はかなり広め。2階は工事中でしたが、完成すれば座席数もかなり多くなりそうです。夜は生バンドも入ってかなり賑やかな様子。

『NAUGHTY NURI'S』

『NAUGHTY NURI'S』

そしてトップ画像に使用しているウォールに書かれたお店を絶賛するコメントの数々!そして、隣にはこれまで受賞したいくつもの賞が飾られていました。

絶対食べたいスペアリブBBQ&バリの郷土料理のバビ

バリ発の『NAUGHTY NURI’S』ではインドネシア料理はもちろん、バリ料理も頂く事が出来ます。
一般的にはバリ料理はスパイスをがっつり使用する辛めの料理。
でも心配するなかれ、こちらのレストランで提供されるバリ料理は食べやすく、もちろんスパイスを使用しない料理も沢山用意されています。

中でも必ず食べたいのがこちら!

『NAUGHTY NURI'S』

写真の左側に写るのがお店イチオシのスペアリブ!(490B)
正直スペアリブはバリ料理ではありませんが、実は現地バリには美味しいスペアリブが食べる事の出来る店が沢山。もちろん『NAUGHTY NURI’S』で頂けるスペアリブも絶品中の絶品!お肉はトロトロ、ホロホロで特製性タレに付け込まれて中まで味がしっかりしみ込んでいます。キンキンに冷えたチャンドラフトを片手に食べたい一品です。

『NAUGHTY NURI'S』

お次はバリの郷土料理、神様に捧げられる「バビ・グリン(豚の丸焼き)」(ハーフサイズ/1,600B)
運ばれて来た時はその姿に少し驚きましたが、一口食べるとそのジューシーさに更にビックリ!見た目通り皮がパリパリに揚がっているにも関わらず、中身は柔らかい。部位によっては内臓系も一緒に頂きますが、臭みも無く食べやすかったです。辛めのタレもめっちゃマッチしていて、バリに精通する友人も絶賛していました。

他にもフルーツがふんだんに使用されたフルーツサラダやミーゴレンもとても美味しく、どれも最後まで美味しく頂く事が出来ました。
タイ料理以外を食べたい、ガッツリお肉を食べたい、そんな方にとってもお勧めです。

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Naughty Nuri's Phuket

営業時間: 12:00〜1:00
連絡先: 076 340 308
Web Site: 83150 Kathu, Phuket, Thailand (694.40 km) 122 Rat-U-Thid 200 Pee Rd., Patong Sub-district, Katu District
その他: https://ja-jp.facebook.com/nnphuket/
駐車場あり