こんにちは!アットプーケットAyaです。今回はラグジュアリーなクルーズ船に乗ったダイビングスタイルをご紹介。今までの乾季(12月~4月頃)の行き先は”ヒンデン/ヒンムアン”という、ダイビングのライセンスを持っていないと行く事の出来ないクルーズツアーでしたが、これからの時期(雨季5月~11月頃)は「ラチャ島」方面へ出る予定。(※現在Covid-19の影響で開催が不定期になっておりますので、開催日はお問合せ下さい)
ラチャ島方面のクルーズツアーはダイビングライセンスをお持ちの方はもちろん、初めての体験ダイビングやシュノーケリングでもご参加頂けます。寝ても覚めても海の上。女子一人旅でももちろんOK!!2泊2日~のラグジュアリーな船の旅へ出かけてみませんか?
クルーズツアーって何?
各社あるクルーズツアーで価格が違うのは、主に船のスペックの違いです。泊まるお部屋の大きさや、お部屋ごとにトイレやシャワーが付いているか、共同スペースの広さなど。必要条件がミニマムであれば価格を抑える事ができますが、せっかくクルーズツアーに参加するのであれば、快適に過ごしたいですよね!
とにかくこちらのクルーズ船を利用してのツアーは、かなりゆったりと大人な時間を過ごすことができますよ。
どこから出発?行程は?
プーケット空港からシャロン港までは車で約1時間。そしてシャロン港からクルーズ船が出航し、寝て起きたらラチャノイ島へ到着しているという感じです。ラチャ島は”ラチャノイ”&”ラチャヤイ”と2つの島があり、プーケットから遠いラチャノイ島から海遊びはスタートします。
ラチャノイ島ってどんなところ?
海の中は人工物がなく、サンゴ礁の群生はプーケット随一!! もちろん日によりですが、比較的透明度は安定しています。プーケットからのトリップでは大物に出会う確率はラチャノイ島が高いかと思います。もしかしたら…マンタ?ジンベエザメ?出会えちゃうかもしれませんよ。もしかしたら…ね!
ラチャヤイ島ってどんなところ?
海の中はラチャノイと逆に人工物が沈んでいるので、ちょっと珍しくて楽しい写真が撮れますよ!潜るポイントにもよりますが、沈船があったり、漁礁ブロック。そして象の像やバイクといったタイらしいモノが沈んでいたりと、皆さんに人気の写真スポットがあるのがラチャヤイ島です。
船の中はどんな感じ?
どうやって過ごす?
ダイビングする前の飲酒は出来ませんので、その方自身の最終ダイビングが終わったらお酒を飲んで頂いてOKです。潮風をあびながら、ダイビング後の心地のいい疲れで飲むビールはこの上ない美味しさですね♪
日本語のツアーは?料金は?
ラチャ方面のクルーズですと、ダイビングライセンスをお持ちの方と、ダイビングライセンスが無い方が一緒にご乗船する事が可能です。シュノーケリングをしたり、体験ダイビングをする事が出来ますのでライセンスが無くても楽しめますね!
ラチャノイ・ラチャヤイ島の2泊2日のクルーズは、お一人様29,200B(約102,400円)、こちらの価格は、クルーズ中の全食事(5回)・ダイビング(7本)・保険・ホテル送迎(遠方地区は別途料金)が含まれており、レンタル器材は別途料金。当日の船上でかかる費用としては、お酒等のドリンク代やチップくらいです。
シューケリングのみでご乗船の場合にはお一人様22,900B(約80,300円)。こちらの価格は、クルーズ中の全食事(5回)・シュノーケリングセット・保険・ホテル送迎(遠方地区は別途料金)となっており、体験ダイビングをご希望の場合には1本につき+2,000B(約7,000円)となります。詳しくはお気軽に日本語にてお問合せ下さいませ!
ラチャ島クルーズツアーまとめ
ですが、この時期だからこそ人数が集まればリクエストに応じてくれるというメリットもありますので、まずはご相談下さいね!
- 夜発なので時間を有効に使う事ができる
- ラグジュアリーな船を利用したクルーズツアー
- ダイビングライセンスが無くても乗船出来る
- 雨季のラチャ島は透明度が比較的良い事が多い
- 体験ダイビングでも水中のバイクにまたがって写真を撮る事が出来る
- 船内は各お部屋にシャワー・トイレ・冷蔵庫付き
- 食事・ダイビング込みの価格なので追加料金無し(ドリンク等は除く)
- 日帰りツアーよりも1日で沢山潜れてゆっくり出来る。
- 船上での星空は最高!
ラグジュアリーな空間で、自然を満喫できるクルーズツアーへ行ってみませんか?